対策&快復レポート
電磁波過敏症
ES分類7 霊感体質原因
とてもレアなケースだが、一般的なES反応である低周波磁場や高周波への反応は弱く、冷蔵庫、電子レンジ、コードレス電話、携帯電話やスマートフォン、パソコンも使えるのだが、ある特定の場所や人物、感情(ネガティブな意識、低い波動)に対して、ES症状を訴える。
主な症状としては、頭痛、目まい、耳鳴り、食欲不振、過食等。 そもそも、発症者本人が不安症、恐怖症、ネガティブな感情優位なケースがほとんどであり、他人からのネガティブな意識や感情に反応することが多く、筋弛緩、失禁、言語障害、歩行障害等が起こる。 他のES発症者の反応や症状の訴えを聞いて、同様の体調不良を訴えることが多い。
また体調悪化時に、奇異な行動(異常な過食、動作、性癖等)や、 言動(一般的でない言葉や声色、動物のような鳴き声、うなり声等)、 体臭(獣臭等)が確認でき、光の入らないような暗い空間を希望し、 目を合わさず他の発症者との交流をできるだけ避ける性質もある。
多重人格、統合失調症の症状に近く、恐山のイタコのようなチャネリング(霊界との交信)をするかのごとく、本人では無い人格が確認できることが何度もあった。(啓発冊子「電磁波過敏症最新傾向と対策2016」より抜粋)