21センスコミュニティ〜健康的で持続可能な暮らしを目指して

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対策&快復レポート

様々なアレルギー症状

一時的に過敏性が高まったのかもしれませんよ?

 

今まで気にしてこなかったケミカルなニオイや食べ物、衣類。

 

頭痛や不眠、様々な体調悪化の原因が携帯やスマホ(WIFI)の電磁波だったり、ある時、突然に具合が悪くなって原因を調べまくった結果、「化学物質過敏症」「電磁波過敏症」じゃないか?と思われている方も少なくないと思います。

 

 

ただ、闇雲に「過敏症」という思い込み、決めつけをする前に、少し冷静になって、これまでの自分の食事歴、病歴、環境への意識、生活習慣などを振り返ってみましょう。


1. 過敏性が高まった理由として、幾つかのことが考えられます。

1)新築、引越やリフォーム、DIY、薬剤(農薬)散布、環境の変化(進学、就職 結婚、離婚)等によって、多量の化学物質を短時間で呼吸器や飲食物、経皮(皮膚)を通して吸引、摂取など、身体に取り込んでしまった。(急性 CS 症状)

 

 

2)環境の変化(進学、就職、結婚、離婚)等によって、パソコンや携帯、スマホ などの人工高周波を、また、高圧送電線や工場地帯など多量の低周波(磁場) が発生する住宅地、職場、学校などで電磁波を身体に取り込んでしまい、不眠や慢性疲労症状、食欲不振、うつ症状などと共に過敏性が高まった。(急性 ES 症状)

 

 

3)もともと、他の病気で服薬を続けていたり、入院や手術などで化学物質が体内に蓄積されている中で、栄養欠乏(ビタミン・ミネラル欠乏)や精神的なストレスなどで免疫力、生命力が低下し、過敏性が高まった。(外科・内科系~栄養 欠乏性 CS/ES 症状)

 

 

4)うつ病(統合失調症、精神疾患など)、アスペルガー症候群(自閉症スペクトラムなど)で、長年、通院、服薬している中で、栄養欠乏(ビタミン・ ミネラル欠乏)や精神的なストレスなどで免疫力、生命力が低下し、過敏性、特に電磁波過敏症状が高まった。(精神科系~栄養欠乏性 CS/ES 症状)

 

 

5)飲食物を気にせず、ファーストフードや菓子類、清涼飲料水などを常食し、多量の香料、殺虫剤、ケミカル品を多用、スマホ・携帯、パソコン、ゲームを24時間常時オンの状態で、夜型生活を続けるなど、乱れた生活習慣によって過敏性が高まった。(生活習慣病系CS/ES症状) など

 

何か当てはまる発症ケースがありましたか?まず自分を見つめてください。

 

 

2. 過敏性を低下させ、体調快復するための優先順位が異なります。

 

 

1)身体から蓄積された化学物質、重金属、放射性物質を速やかに排毒することが優先されます。

 

それに必要なのが外部要因として「水、酸素(呼吸)、ビタミン (代謝・抗酸化)、ミネラル(吸着排毒)」だったりします。

 

これらが一気に消耗されることで「過敏性」が高まる傾向があります。

ビタミンB群(特に入手困難なビタミンB3=ナイアシン、ナイアシンアミド欠乏)、ビタミンC、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄などが欠乏状態と推定されます。

 

 

2)体力、精神力、気力、免疫力が著しく低下している状態であることを理解して覚悟して、食べ物、特に穀物や野菜の高い生命力を身体に取り込み、有害物質 が排出されやすい胃腸環境に整えつつ、必要なビタミン・ミネラルを多量に摂取することで、劇的な快復が始まります。(参考資料PDFを参照下さい)

 

 

3)ただし、穀物菜食をすれば良い、という事ではなく、身体の排毒するための準備や条件を整える必要があります。

それは、食べる時間、量、空腹の時間、リラックスできる時間、安眠できる環境、不安を取り除く努力、生活習慣や意識を変える勇気などを、自分で理解して、覚悟して、有言実行することです。

4)医療機関やドラッグストアから入手した薬を常時服薬していた方、入院、通院歴がある方については、はじめに、減薬、断薬という、体内の薬用成分(化学物質)を排毒しながら、離脱症状を抑え、かつ、上記3)にあるような排毒条件を整えることが優先されます。

5)食養生(穀物菜食)をはじめると、急速に薬分も解毒されていきますので、これまで緩和、抑制されていた痛みや不快な症状が再発します。

好転反応と呼ばれるものですが、それを過敏症の反応として、不安や恐れが強まり、食べるのを止めるなどして、さらに悪化するケースもあります。

6)減薬、断薬期間中(通院、服薬を減らし、止めてから半年程度)は、当施設「南会津町あらかい健康キャンプ村」での転地療養はできません。

理由は、身の回りの家事(炊事、洗濯、掃除)などができなくなったり、夜中、強い不安や恐怖感によって一人では過ごせなくなるなど、介護や監視が必要な状態になることが多く、少人数のスタッフでは対応できないからです。 


7)薬の服用ができず、医療機関に入ることができない方については、資料の通り食養生と運動(体力づくり)、意識変革(不安にならない)、生活習慣改革(規則正しい生活)によって必ず快復します。

 

(参考資料「化学物質過敏症・電磁波過敏症を1日も早く治すための基礎知識」より)

 

ゆっくり休んで、のんびり寝れば治るかもしれません。

 

美味しいもの食べて、温泉につかって、朝日を浴びながら海岸線を裸足で散歩して、ゆったりとちょっと長めの休日を楽しんでみてください。

 

修復不可能までに心と体を壊してしまっては、人生を無駄にするようなものです。

 

まずは、心と体の声に耳を傾けて、休ませること、養生することからはじめてください。

 

信じる者は必ず救われます(^-^) 

 

 


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