対策&快復レポート
ロハス起業JVプラン
1.はじめに
この事業の想定対象者は、たぶん当サイトのような一般論からはみ出した情報へアクセスしてくるロハス探求者だと思われますので、旧洗脳知識としての環境論や問題点、一般的な改善策など机上論については、あまり触れずに、要点だけをお知らせしたいと考えます。
また想定する未来予想図については、不都合な真実と同じく、決してネガティブな視点ではなく、地球生命体を破滅に導く社会構造や人類の価値観が再構築されるために必要な地ならし、循環型の社会経済への転換期と捉えた視点で、ロハスコンセプトに沿った再構築事業の担い手が協働で動き出せるきっかけになるシミュレーションとお考えください。
予想されるイベント後、これまでの商法や税法、会社法、政治経済の仕組みなどが大きく変わると思われます。
地域循環型共同体(ロハスモデルコミュニティ)によって再構築されるグループにおいては、徳治主義的に、かつ、身分制度や階層意識は消滅し、適材適所に役割分担され、共同体感覚とジェネラティヴィティに満ちた人財が欠かせません。
「健康的で多様性をポジティブに認め合い、持続可能で地球生態系に負荷をかけない、循環型社会を再構築するニューエイジ達。
愛と平和、利他愛に目覚めた21センスの仲間達が手を結び、すべての命が共生する新しい地球が輝く!」(オープニングスライド1より)
尚、これらの草案は、今後、皆さんとの協働により加筆修正され、アップデートしていきたと考えております。ご賛同、ご支援、ご参画いただける方を、心よりお待ちしております(^0^)/池谷拝
*共同体感覚
自分の利益のためだけに行動するのではなく、自分の行動がより大きな共同体のためにもなるように行動する。(アルフレッド・アドラー/アドラー心理学より)
*ジェネラティヴィティ
次世代の価値を生み出す行為に積極的にかかわっていくこと。(エリク・ホーンブルガー・エリクソン/エリクソン心理学より)
ヒトの発達におけるこのターニングポイントは、「どういったヒトとして育ったか」と「社会から望まれているヒト」との和解。