対策&快復レポート
ロハスなまちづくりプラン
2.自然災害と金融恐慌と戦争を連動させないために
大きな災害(冷害、大地震、恐慌など)で社会が不安定になると、モノが売れなくなり、それが長期化、深刻化すると、失業者が増え、倒産する企業も多くなります。今も昔も、情報量は異なりますが、仕掛けとしては同じような流れです。
過去を振り返れば、不景気の中で、軍事関係者(戦争利得者、武器商人)が、戦争によって不景気から脱出できるとけしかけて、その火種となるようなテロ事件を発生させて、冷酷な殺戮、無益な破壊、その裏では搾取、乗っ取り、資産拡大、不正な支配管理が繰り返し行われてきました。
すでに現在では、戦争をはじめる金銭的な余裕も無く、金融カジノでこさえた天文学的な負債を火種とする、金融戦争状態とも言われていますが、マトリックスを強制離脱させられてしまった私にはわかりませんσ(^◇^;)
インターネットによって、世界中の情報が瞬時に開示され共有化される今日、その真偽判別は個人の波動域次第ですがσ(^◇^;)、多数決や印象操作などで流されることなく、自由意志による選択権を行使できると考えられます。
それは日本国憲法、国際人権法においても自由権が認められ、「すべて人は、生命、自由及び身体の安全に対する権利を有する。」(世界人権宣言第三条)と、地球規模で合意されています。
互いに競わせ、憎しみ合わせ、疑わせて闘争心理を煽る手口は、今も、一部報道の言葉ずらしや印象操作によって確認できますが、近隣アジア諸国のみならず、五大陸すべての国々、人々が、得体の知れない闇の存在の仕掛ける罠にはまることなく、しっかりと自由権を行使して、地球規模での平和を実現させなければならないと考えます。
気持ちとしては、日本国憲法の前文が、世界中の人々が望む地球の未来のように感じます。
是非とも、日本国民を地球人に置き換えて、国を世界に置き換えて、中学時代の社会科テスト前のように暗記するほど読み返していただければ幸いです。
「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。」
ちょっと大袈裟かもしれませんがσ(^◇^;)ロハスなまちづくりメンバーに宿る縄文意識体の名誉にかけても、この崇高な理想と目的を達成して、らくに一万年を超える恒久平和な地球へとシフトアップできるように踏ん張りたいと考えています。