対策&快復レポート
ナオルヨブログ
これも黙っていられないので「市販薬依存」ブロンの乱用に物申す!
生きづらい若者の逃げ道「市販薬依存」の恐ろしさ(毎日新聞2019.1.19
以下、記事より転載
「ブロンもパブロンも、麻薬系の成分「コデイン」と、覚醒剤系の「メチルエフェドリン」、さらに「カフェイン」、そして「抗ヒスタミン薬」の一種の「クロルフェニラミン」、という4成分を含んでいます。
つらい気持ちを和らげるために、生理痛などの時に、鎮痛薬や風邪薬を飲むことで少し耐えやすくなる。
学校に行くのは「かったるい」けれど、薬の効果で気持ちが一時的に高まって、学校に行ける。
そうして「パブロン」や「ブロン」の錠剤を飲むうちに、どんどん使う量が増えていきます。
「心の鎮痛薬」としてコデインを含む薬を飲むわけです。
ぼくの経験では、一時的な乱用も含めれば、リストカットなどで病院に来る10代の若者の半数近くが、市販薬を乱用しています。
その子にとって市販薬は、短期的には、苦しさを紛らわす救いです。
米国では、コデインを含むせき止め薬を「18歳未満処方禁止」にしました。
日本の厚生労働省は、コデインを含む市販薬について「副作用報告に(依存症が)1例も上がってこない」ことを理由に、12歳未満だけの規制でよいと結論づけています。」(転載終了)
黙って、、、、、厄介なテーマだから、スルーしようと、意識をそらしたり、別な記事のこと考えたりしてみましたが、、、、、あえて、コメントしませんが、言いたいことは充分伝わると思うので、黙ります。
もう、本当にやめようよ!
そういう依存性があるのわかっているのに、子供や女性、お年寄り、弱者を地獄に導くのはさぁ〜〜〜〜っ!(`ヘ´)
売って良いモノと、悪いモノがあるでしょうに、ねぇ。12歳以下を規制しても、ドラッグストアで買えちゃうでしょう、誰でも。
他人は変えられないから、飲みたい人は飲めばいいんですけどね。
でも、やっぱり口に入れる前に、裏見て、何を口に入れるのか知った上で、わからなかったら調べた上で、それでも飲みたいなら飲んでね。
あとは、自業自得、因果応報で、体験して、成長していきましょう。
もう今日はこれでおしまい!(-_^:)。ロックな気分・・・