対策&快復レポート
自立療養サポート
自立療養サポート事業案#3<腸能力アップカレー+断薬粉カルダモンα>
ナオルヨブログ「薬害デトックス」記事の中で、向精神薬と脳クレンジングについてふれました。
人体で最も脂肪分の多い「脳」に、ガッチリと神経細胞にへばりついた薬毒を、スッキリとお掃除する方法は無いかと探しておりましたが、数年前にもたどり着いた「カレー」に再び戻ってきてしまいましたσ(^◇^;)
「カレーを食べる」と病気はよくなる (ビタミン文庫・丁宗鐵著)をブックオフで見つけて、一時期、スパイスを調合して薬膳カレーをつくろうと、何度かチャレンジして、どうも納得できる食養生的な味にならず断念したのですが、脳の活性化、特に、脳への血流量を増加させて、解毒力の高い酸素やミネラルの流量を高めることで、薬害デトックスが格段に早くなるのでは?という期待感からの商品開発の草案、その前のアイディアレベルのお話です。
以下、参考サイトから転載です。************************
脳の働きは、年齢を重ねるごとに低下していくと言われています。毎日およそ年齢×1万個の脳細胞が失われているそうで、物忘れが多くなるのも脳の働きが鈍っている証拠と言われています。
このダレた脳の働きを活発にするには、脳の血流量を増やし、多くの酸素を取り入れる必要があります。多くの酸素取り込むことで記憶力も高まります。認知症の薬にも脳内血流を上げる作用があることからも、血流を改善できれば、脳を活性化することが可能だと思われます。
「カレーを摂取すると、脳内の血流が2~4%増え、脳の情報処理を担当する部分の働きが活発になる」
この効果は血管拡張剤のニトログリセリン2錠とほぼ同じで、脳の血流量が増え、酸素が脳に行き渡り、脳が活発に働き出すとしています。
唐辛子のカプサイシンは血流を改善し白血球の活性化を図ることが可能と言われていますが、脳の血流改善に関しては全く効果が無いそうで、脳の血流改善にはカレーの成分であるカルダモン(cardamon)が効果的とのことです。
カルダモンはインドマレー半島原産のしょうが科の種子を乾燥させた樟脳に似た芳香を持つスパイスで、肉料理の匂い消しや、パン、ケーキ等の風味づけにも使われ、カレーには欠かせないスパイスの一つです。
カルダモンの効果効能
*心への効能
成功へのモチベーションを上げてくれる作用があります。不安や恐れを解消し、充足感や豊かさを思い出させてくれます。頭部への働きもあり、精神に集中を助けたり、不安な場合はリラックスさせてくれます。
*体への効能
主に胃腸の消化器系の不調を改善させながら、生命力をアップさせる作用があります。消化不良や腹痛によく、食欲増進させてくれます。栄養の吸収力もアップしてくれます。消化力の低下から起こる呼吸器関係の不調には、去痰作用や抗カタル作用を発揮します。
救済策:覚せい剤、アトピー性皮膚炎、香料障害、胃、大腸炎、難消化、風味剤、腐食性食前酒、
作 用:興奮刺激作用、去痰作用、駆風作用、健胃作用、発刊作用、芳香健胃作用
作用する組織:血漿、血液、骨髄、神経
作用する系:消化器系、呼吸器系、循環器系、神経系
************************転載終了
救済策のトップにある、「覚せい剤」が妙に気になって、これは、きっと向精神薬を含めた「薬害」というメッセージだろう、と感じています。
また、アトピーや香料障害と、どうも昨今の社会問題に対して警鐘を鳴らしている感が高く、薬害に苦しむ次世代のための救世主ならぬ救世種「カルダモン」ではないかと、ワクワクしている次第です。
カルダモンαのアルファは、カレーには欠かせない薬効の高いスパイスや、必須ビタミンやミネラルを考えていますが、その調合、配合については、今後、21センスの仲間有志で、それぞれとっておきのオリジナルカレーを作ってみて、相互の試食、検討を重ねていければと思っております。
加えて、脳への血流を増加させ、認知症状やアルツハイマーなどを防ぎ、脳の活性化を図るための生活習慣についてです。
脳活生活として、やはり歩くこと、二足歩行の動物=人間なので、とにかく、運動とまでいかなくても、立って歩くことが、脳への活性につながるそうです。
プラスの効果は、散歩(足の筋肉、カルシウム・ドーパミン)、手足指を動かすなど。
マイナス効果は、すべての病気、体調悪化に共通ですが、アルコール(アセトアルデヒド)・喫煙・ストレス(血管を収縮させ、血流を悪化させる要因)の3悪に注意ください。
また、脳の血流量を増やすことが期待できる〝脳活ツボ〟として注目されているのが「合谷」(ごうこく:手の親指と人差し指の骨の交わるところのくぼみ)「手三里」(てさんり:ひじを曲げたときにできるシワの外側の端から手の方向に指幅3本分のところ)だそうです。
親指を当てて心地良いと感じる力で押したり離したりする。1日4回、1回3分を目安に行うと効果的とされています。
カレーと合わせていただきたいのが、お口直しのスイーツ。
シュガーレスで、解毒力の高いペクチンを含んだ「リンゴの塩煮」がオススメです。
秋から冬の季節、健康一時に欠かせない「医者いらず」と呼ばれるフルーツですが、キズモノやB品(小さめ、不格好)なリンゴは、特別栽培レベルでも割安に入手できますし、輸入物ではなく、地域産であれば、それほどケミカル汚染されていませんので、日替わりカレーと合わせて毎日食べて、体も頭もスッキリ健康になりましょう!
シュガーフリースイーツ「リンゴの塩煮」
1)4等分に切って、芯を取り、皮をむいて(ケミレスなら皮付きが美味)、半分にして(1個を8等分)お鍋に入れる。中鍋で4個くらい。
2)自然塩を小さじ弱、振りかけて、蓋をして弱火で煮る。
3)焦がさないように、時折,様子を見ながら、リンゴの水分が出て、グツグツしはじめて、透明感が出てきたら出来上がり。
シャキッとが好きなら短めに、さらに煮込むとトロトロに甘いスイーツになります。
4)温かいままでも、冷やしても美味です!いくらでも食べられそう(^0^)/